ロードバイク初心者がパワータップでパワートレーニング

ロードバイクでレースに勝つためパワータップでパワートレーニングを残すブログ。趣味の動画編集を活かし、ロードバイクメンテナンス動画などもアップしていく予定。





7/26(日) JCRC第5戦 群馬CSC C1クラス4位 やっとクラスアップ!

猛暑のなかJCRC群馬に参戦。

前回の雨の修善寺では力負けで嫌なイメージが残っていたが、半分トレーニングと考え気楽に参加。

結果は予定通りの展開でラストスプリントに絡み4位入賞!

 

■CTB レース評価シートに沿って■

レース名 JCRC第5戦 群馬CSC C1クラス
日付・スタート時刻 2015/7/26(日) 13:35スタート
場所 群馬CSC
種目/距離 ロードレース 8周弱
天気 腫れ 35度くらい?
コース状態 ドライ
レース目標 入賞
レース戦略

最後まで脚を残し心臓破りの坂でアタック、そのまま逃げ切る

レース前の食事 パン4個。ジェル3本
ウォーミング・アップ 試走1周
スタート時の覚醒水準 普通
リザルト

4位 1:18:57.779  35.41km/h

うまくいった点

焦らず集団内で脚を残し、最後の心臓破りの坂で予定通りアタックし飛び出せた

今後、改善が必要な点

残り3周くらいで脚が少しつり気味に。ラストの心臓破り後の下りで脚が半分つって踏めなかった。

レース後の痛み・違和感・不具合 歩くと脚がつる感じ。腰が少し痛い 

 

レース前に予想していた展開は、半端なく暑いのでレース速度はそこまで上がらず、複数人の逃げも起きにくいだろう、というもの。

そのような状況でもあり、momozoさんに事前にアドバイスされていた「心臓破り7倍アタック」で抜け出し、そのままゴールする算段で。

ただ、複数人の逃げが決まりそうだったらブリッジするつもりで。

 

展開はほぼ予想通りだった。

散発的なアタック(抜け出し)はしょっちゅうあったが、決定的な逃げはなく。

最後に1人逃げが決まったが集団待機でスプリント勝負することを選択。

脚つりの状態を考えたら間違っていない選択だった。

 

最終周の下り以降は牽制が入り誰も前に出てこない。

心臓破りで蓋をされては嫌だったので自分が前目でペース作り。

心臓破りを先頭で入り、予定通り下ハンダンシングで7倍くらいの強度で登る。

脚が半分つっていたのでキレが悪かったが、頂上付近で後続は離れている状態。

下りに入るところで一人にまくられるも、なんとか後ろにつく。

最後のアップダウンでもう一人横並びになり最後のスプリント。

残り10mくらいで他の2人も差し込んできて5人横並びでゴール。

3位か4位か微妙なところだったが出しきった。。

ちなみにラストの最高心拍は197。

暑かったとはいえ、ここ1年の最高心拍だった。

 

結果は4位と表彰台を逃しちょっと残念だったが、予定通りのレース展開で着に絡めて本当に嬉しい。

momozoさんからもらった作戦、日頃スプリント練習させてもらっている練習仲間の存在のおかげ。本当にありがたい。

 

レースに参加された皆さん、お疲れさまでした!