ロードバイク初心者がパワータップを使うということ
パワータップは楽しい。
キツさが数字で見える化されるから。
どんなに遅く走っても、数字はリアルタイムでかなり上下する。
ロードバイク初心者でもパワータップはたのしめる。
[スポンサードリンク]
このブログは、パワータップについて調べている方の訪問が多い。
Googleで検索すると、"パワータップ"という言葉で上から5番目くらいに表示されているからのようだ。
今まで自分のトレーニング日誌としか使っていなかったので、パワータップについてまとめてみる。
パワータップはトレーニングの道具として使われることが、誰が使っても楽しい道具だと思う。
自分が買おうと考えたきっかけも、「レースで勝ちたいから」などではなかった。
いつものコース。
向かい風の中、どんなにがんばっても20キロちょっとしかスピードが出ない。
本当にキツいのか、ただ頑張りが足りないからなのか分からなかった。
パワータップなら、向かい風の中がんばってるのか、それともへたれてるだけなのか、自分の感覚ではなく"第三者の目"でキツさが分かる。
単にしんどい訓練になってしまいがちが冬の向かい風を楽しいものに変えることができる。
自分に厳しすぎず甘すぎず。
環境に左右されないので気持ちの浮き沈みがなくなり、練習を続けることができると感じた。
もうすぐ購入から二年になるが、もったいない買い物したなぁーと感じたことは一度もない。
ロードバイク初心者であっても、「少しでも速くなりたい」という思いがあれば、きっとパワータップを活かせるはずだ。