そでがうらサマーサイクルロードフェスタ エリート6位 今回はチームメートのアシスト役
そでがうらフォレストレースウェイで初めて真夏のレースに参加。
チームからはmomozoさん、H谷さん、N口さん、Y本さん、Kさん、Sさん、S田さんと
総勢8名参加と大所帯。
結果は多くが入賞し結果が出た。
自分がアシストしたエリートではmomozoさん2位、N口さん5位とあと少しだった、、
一応自分も6位でエリートに出たチームメート全員入賞。
百戦錬磨の選手が集うエリートクラスできっちりチームプレイができたのは収穫。
■CTB レース評価シートに沿って■
レース名 | そでがうらサマーサイクルロードフェスタ エリート6位 |
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日付・スタート時刻 | 2016/7/10(日) 14:42スタート |
場所 | 袖ヶ浦フォレストレールウェイ |
種目/距離 | クリテリウム 2.4km x10周 |
天気 | 晴れ 33度くらい |
コース状態 | ドライ |
レース目標 | チームをアシストしmomozoさんを優勝に導く |
レース戦略 |
最後のしかけどころでトレインを組みmomozoさんをゴールに届ける |
レース前の食事 | うどん、あさりごはん、ジェル1個 |
ウォーミング・アップ | 試走3周 |
スタート時の覚醒水準 | 高い |
リザルト |
6位。ラストでチームをけん引しmomozoさん2位、N口さん5位 |
うまくいった点 |
最後、予定通りチームトレインを組みアーリーアタックで他を寄せ付けずけん引できた。 |
今後、改善が必要な点 |
途中で逃げを潰すのに少し前を引きすぎた感じあり。 |
レース後の痛み・違和感・不具合 | ほぼなし |
◆チームメートのレース
会場に到着したら、ちょうどSさんとKさんのレースでSさんが見事に入賞。
同じキャニオン乗りとしてはとても嬉しい。
その後のH谷さん、Y本さんのレースでは序盤からY本さんが積極的に抜け出る良いレース。
入賞には届かかったが今後につながると思う。
S田さんは流石の入賞。
また、スポーツ決勝ではH谷さんがリベンジ入賞。
チームメートの多くがきっちり結果を出している。
◆試走とコース
3周試走でアップ。
コースはサーキットなので道幅が広く安心。
アップダウンが意外とあり、登りは向かい風なのであまり前に出ないよう意識。
momozoさん、N口さんと会話し、仕掛けどころやトレインの順番決定。
◆中盤まで
エリートは20人くらいと人数が少ないのでスタート直後は様子見。
しもふさクリテと同様にマトリックス主催なのでマトリックスP選手がそこそこのペースで引いてくれる。
前回のしもふさクリテはとんでもないペースアップがあったのでビクビクしながら脚を溜める。
が、今回は入っている人数も少ないのと同じタイミングでスポーツ1も一緒にサーキットを走っているからか大きなペースアップはない様子。
できるだけmomozoさんN口さんの近くで展開。
散発アタックは何度もあるが、1人2人なのと見える範囲でコントロールできるので問題なし。
チェックしていた有力選手の動きはないので前方を位置しつつ無理せず周回を消化。
◆終盤
7周回目あたりでマトリックスのコントロールがなくなりスピードが不安定になる。
何人かが先行する形になったのでチームメートで先頭交代。
途中で少し集団から先行したもののすぐ追いつかれる。
一周半くらい先頭付近でローテーションしそこそこ脚を使ってしまった、、
その後は少し後ろに下がり様子見していたがアタックは決まらないので問題なし。
◆ラスト周回
そこそこペースが上がってきたが登りを利用して前に出る。
いつ先頭に出るか迷っているとマトリックス選手がするする前に出てきたので後ろに付き先頭の番手へ。
後ろもN口さん、momozoさんの隊列ができ準備万全。
最終コーナー手前のキツイコーナーが終わった後でマトリックス選手をパスしスプリントに向けた牽引を先頭で開始。
最終コーナー手前のちょっとした登りでアタックしその勢いのまま最終コーナーもスピードを落とさず全力で引く。
ラスト200mくらいになっても後ろの様子を頭を下げて見ると少し離れてる、、
自分が行かないといけないのか?とものすごく焦りつつ何とかスピードを落とさないよう踏ん張る。
残り50mくらい?で近づく音が聞こえてきたので横に避けて踏むのを止める。
いやー、想定より引く時間が長くてキツかった、、
結果としては残念ながらmomozoさんは差し込まれ2位。
目の前でライン通過を見ていたが、ほんともうちょっとだった、、
少し自分の牽引から離れていたN口さんは復活して5位。
自分は踏むのを止めていて一人差し込まれていたので7位かなーと思っていたら、ギリギリ先着していた6位。
リザルト見るとこの7人以外はちょっと切れてた。
牽引役としては十分スピード上げられていたようなので結構満足。
◆まとめ
先日の川崎マリンエンデューロに続きスプリントの牽引役としてアシストに徹した。
普段はレース中は勝つ気まんまんでアドレナリンが出まくるが、アシスト役となると冷静にレースを俯瞰できる感じ。
また、アシストが強くないとエリートクラスのレースではトレインが機能しないので、リザルトには残らないが満足感は大きい。