ロードバイク初心者がパワータップでパワートレーニング

ロードバイクでレースに勝つためパワータップでパワートレーニングを残すブログ。趣味の動画編集を活かし、ロードバイクメンテナンス動画などもアップしていく予定。





フレームとパワー

フレームが固いとパワータップのパワーは出易いのか?

RFX-8はふにゃふにゃしていることが判明しているので。

ダッシュは固いフレームが速いのは間違いないが、
パワーロスが少ないからワットも上がる?


〜〜
もしかしたらふにゃふにゃはそれに合わせた乗り方があるのかも。
「がしがし」ではなく、「するする」と。

延々と回し続けるペダリングをすればフレームに余計な力が入力されず
しなやかに推進力に変わるのかもしれない。

重いギヤをするすると回し続けるためにはおそらく超人的な体幹力が
必要になるんだろう。


さらに最近判明したことに、背筋のみに頼りきり腹筋をほとんど使ってなかったこと。
250Wくらいになると腹筋を動員しないと踏めないので自ずと使うことになるが、
平地200W以下くらいでは意識しないと動員されていなかった。

上りだとワットが出易いと感じたのは、上りは自然と腹筋が使われていたからなのでは?
と考えるようになった。

平地はワットが出にくいと感じ、スプリントはそこそこ出力が出るのも
腹筋を利用できていると出力が出易いと考えれば合点がいく。


平地でも腹筋を有効活用できるようになれば巡航速度が上がり、
ロードバイクに必要な腹筋も鍛えられるので上りもスプリントも強くなる、
そんな相乗効果が出ると思い意識を高めていきたい。


そうすれば、ふにゃふにゃなフレームでも「するする」と重いギアを回すことができ、
出力を高められるはずだ。