ロードバイク初心者がパワータップでパワートレーニング

ロードバイクでレースに勝つためパワータップでパワートレーニングを残すブログ。趣味の動画編集を活かし、ロードバイクメンテナンス動画などもアップしていく予定。





TENP-W8 807KJ 176W TSS125 IF0.992 75min

TENP-W8 ※FTP215W Weight 61kg  起床時心拍57

5分ごとに20秒スプリント。ギア52-12 シッティングしばり
スプリント時の目標ワットは430Wくらい。

12回がメニューの内容だが、9回実施。


実行メニュー
5分FTPレベルで 215W
20s スプリント1回目 377W
テンポ走 5分 172W
20s スプリント2回目 444W
テンポ走 5分 182W
20s スプリント3回目 419W
テンポ走 5分 166W
20s スプリント4回目 420W
テンポ走 5分 178W
20s スプリント5回目 336W
テンポ走 5分 156W
20s スプリント6回目 496W
テンポ走 5分 177W
20s スプリント7回目 516W
テンポ走 5分 142W
20s スプリント8回目 545W
テンポ走 5分 160W
20s スプリント9回目 358W
テンポ走 5分 197W

シッティングはパワー出しにくかった。


荒川サイクリングロードの上流方面に向かい際の向かい風はひどく、
最大で15mくらいあったのでは?というレベル。

最初の5分区間は平均215W出してるのに平均スピードが22.5km/h
この状況でアウタートップ低回転からのダッシュは地獄であることが分かった。。
一漕ぎめで思い切り車体が振られ蛇行してしまうくらいパワーが逃げる。
まあ、これを上半身でコントロールするスキルが必要なんだろうが。


追い風区間でのダッシュは3本だけだが、どれも上半身が上手に使え
20s平均が500W前後(6回目〜8回目)とパワーが出せた。


それと、一つ発見したのがテンポ走レベルの場合、追い風が強いと
スピードは簡単に出せるがパワーは出にくく、
同じパワーを出すのに向かい風よりも心拍が上昇するということ。

パワーを出し続けるには踏み続ける必要があるが、追い風でそのパワーに
勝る力が加わり、車体にはそれほどパワーが伝わっていない様子。

トレーニングでは、追い風や集団走行で後ろにばかりつくのは
あまり効率的ではなさそうだ。


そうそう、普通のトレーニングメニューをこなしただけだが、なぜか1時間の最高パワーが出た
向かい風のおかげ?191Wと平凡ながら200Wくらいなら
いつでも1時間くらい走れる目安にはなる。