JCRC川場ヒルクライム Cクラス14位 惨敗・・・
そろそろCクラス脱却を狙っての川場ヒルクライム。
K定さんとハルヒルに続き一緒に参戦。明暗がわかれた。
最近はパワーウェイトレシオが上がってきていたので、あまり考えずに上位にいけると考えていたが甘かった。。
■CTB レース評価シートに沿って■
レース名 | JCRC 川場ヒルクライム Cクラス |
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日付・スタート時刻 |
2015/5/31(日) 10:27スタート |
場所 | 1群馬県利根郡川場村 |
種目/距離 | ヒルクライム/ 7km 平均斜度8.0% |
天気 | 晴れ 20度~25度くらい? |
コース状態 | ドライ |
レース目標 | 6位以内入賞 |
レース戦略 |
ラストまで先頭集団のパックに残り、ラスト300mでアタック。 速すぎる選手がいたら追わない。 |
レース前の食事 | パン1個。パワージェル2本。プロテインバー1本 |
ウォーミング・アップ | 朝4時集合場所への自宅から20分程度の道のり |
スタート時の覚醒水準 | ちょっとイマイチ |
リザルト |
29分23秒 14位/24人 |
うまくいった点 |
スタートしてすぐに先頭から3,4番手に位置できた。 |
今後、改善が必要な点 |
最初に先頭付近に位置し続けるのはそこまでキツくなかったが、5分過ぎた頃から呼吸が荒くなり始め、10分経過時に先頭についていけず脱落。それからは全く力が入らず、呼吸も整わなかった。 |
レース後の痛み・違和感・不具合 |
ぜんそくのように呼吸が乱れてしまったが、10分ほどで落ち着く。脚が痛むこともなかったが、なぜここまで不調だったのか分からない。前日子供の運動会で激しい日焼けをしてしまいむくみも出て熱っぽかったが、そのせいなのか? |
今回は、K定さんが所属しているチームのチームカーに乗せてもらい川場まで。
普段は眠いなか自分で運転して移動するので、大変ありがたかった。
駐車場はゴール地点の標高が高い場所だったので、到着すると非常に寒い・・・
一応、ウィンドブレーカーなど準備していたが、それでも寒かった。
アップを自走で実施しようと考えていたが、雨と風が強く非常に寒かったので車内待機。
結局朝4時前に自宅から20分くらい自走して集合場所に向かっただけでアップなしでスタート場所へ。
今回はゴール地点が駐車場だったので、皆で下山してスタート。
下山途中で斜度がキツイ長い直線を発見。登れるのか?と思いながら下る。
駐車場付近は非常に寒かったが、スタート地点は晴れていて暑いくらいだった。
■スタートから千切れるまで
スタート直後から高ケイデンスで走る。
前から3,4番手の位置で前のペースに合わせて走る。
そこまでキツイ感じではないが、たまにペースアップを図る選手がいるので前の選手に合わせて詰める感じ。
最初はロードレースのようだった。
この時点で周りにはあまり人数がいなくなった。6人くらい?
このままいければいいなーと考えながら走る。
ただ、そんなに走っていないのに呼吸がいつもより荒くなりはじめた。
普段は5倍ちかくの強度で走っているくらいの感じで違和感を感じる。
下山時に要注意と感じていた斜度のある長い直線手前でアタックあり。
がんばってついていくも、ケイデンスがあがらずずるずると後退。。
■千切れてから
ローギアに入れても全くケイデンスが上がらない
実際には、一番ローギアの28Tには入っておらず、25Tだった。。
前は36Tなので、25Tで10%前後の斜度を走るのはキツイ、、
前からズルズルと離れると、気持ちが切れたのかまったく力が出ず。
後ろから何人もの選手にパスされるも、全くついていけず。
ハルヒルのラストに非常に近い感覚だった。
急斜面が終わると少しスピードアップできるが、脚が回らない。
キツイだけで全くおもしろくないまま、ただ登っていく。
そうこうしているうちに、1分後スタートのK定さんに抜かれる。
少しついていこうと思うも、全く力が出ず終了。。
※K定さんは、このままのペースで表彰台!流石!
その後も続々と選手に抜かれながら終了。
■まとめ
なんだか分からないが、全く走れなかった。
ちょっと甘く見ていた部分があるが、それにしても普段の走りと違いすぎた。
ただ、ハルヒルもそうだったが斜度10%くらいになると途端に走れなくなる。
おそらく急斜面の走らせ方が下手くそ。
今回の川場のように、10%前後の長い直線をリピートするようなトレーニングが必要だな。。