ロードバイク初心者がパワータップでパワートレーニング

ロードバイクでレースに勝つためパワータップでパワートレーニングを残すブログ。趣味の動画編集を活かし、ロードバイクメンテナンス動画などもアップしていく予定。





トルク強化2分走3本と5分FTP走1本 258w

チャレンジしようとしたが、今までやってこなかったトルク強化走(ストレングス)を実施。

ケイデンス40前後で2分維持できる最大のパワーを出すメニュー。

参考にしたのは柿木さんが書いた「自転車競技のためのフィロソフィー」。

メニュー間のレストは3分。

 

番号

メニュー目標トルク

目標時間

平均パワー平均ケイデンス推定トルク実績時間距離平均速度最高ケイデンス
1 ストレングス 70Nm以上 2分 262w(4.59w/kg) 39 64Nm 2分2秒 0.61km 18.1km/h

43

2 ストレングス 70Nm以上 2分 261w(4.57w/kg) 38 65Nm 2分1秒 0.7km 20.8km/h

42

3 ストレングス 70Nm以上 2分 264w(4.63w/kg) 38 66Nm 2分1秒 0.7km 20.9km/h

42

 

結果は推定トルク70に届かず、、

1本目はローラー負荷と、どのギアを使えばよいか分からず模索。

52-15と負荷MAXだとちょっと足りないくらいだったので途中でギアを上げる。

トルクがかかっている状態でのギアチェンジだったので「ガコン!」という音が、、

いろんなところに悪い影響がありそうだった。

 

2本目以降は52-12のギア固定で負荷を9~11で実施。

固定ローラーの負荷調整はスムーズなので、こっちのほうがしっくりきた。

ペダルはめちゃくちゃ重く、腹圧高めて踏み込んでるのに上体が持ち上がるほど。

体重が軽いのでトルクをかけるのがキツイのかもしれない。

 

意識は腕に力をできるだけ入れず上体を安定させ、脚の力を絞り出すこと。

実際には肩甲骨まわりも動かし上半身のパワーを下半身と連動するように自然となっていた。

思っていたよりも膝などに負担はかからないようで、今のところ痛みは出ていない。

 

この負荷に慣れていけば、ケイデンス85くらいでもっとパワーが出せそうな気がする。

このメニューは今後も定期的に実施しよう。