ロードバイクにオススメの泥除け(ドロヨケ)を紹介
都心や太平洋岸を中心に凄い雪が降ってしまい、これからは外でロードバイクを走らせることが難しくなってしまった。。
多少雪があったも走れるが、後輪で跳ね上げる泥水でジャージが汚くなり、お尻も濡れて冷たくなるのが結構辛い。。
そんなときは、ロードバイクでもドロヨケをつけることをオススメする。
ロードバイクにドロヨケって、カッコ悪いからつけてないロードバイク乗りが多いけど、着脱式で軽い泥除けが安く売ってるので、この機会に購入してはどうだろう?
ロードバイクにオススメの泥除け【ゼファールの着脱式どろよけ】
自分が使っているのは「ゼファール(ZEFAL)」というメーカーのどろよけ。
このドロヨケのいいところは、かなり長いのでスピードを上げても後輪が巻き上げるしぶきが背中にかかることはほとんどないこと。
短めの軽いドロヨケの場合、スピードを上げると背中や頭の方にどろ水をまきあげてしまうので、意味がなくなってしまう。
ロードバイクのどろよけは「長さ」が重要
ドロヨケ部分の長さは十分長く、幅も45mmもあるのでロードバイクだけじゃなくマウンテンバイクでも問題ない幅広さだ。
ロードバイクには工具を使うことなく手だけで固定できるのも付け外しが簡単でいい。
自分の場合、シートポストの下部分につけているが、35,8mmのシートポストでは何の問題もなく固定できる。
意外とリーズナブルな着脱式ドロヨケ
このような状態で接続するのが普通だろう。
このドロヨケがあれば、雨上がりのロードバイクトレーニングも快適になることを約束する。
価格も1500円前後とリーズナブルなので、一つ購入しておくと便利なアイテムだ。