ロードバイク初心者がパワータップでパワートレーニング

ロードバイクでレースに勝つためパワータップでパワートレーニングを残すブログ。趣味の動画編集を活かし、ロードバイクメンテナンス動画などもアップしていく予定。





TTとインナースプリント 今年のロードバイクライフを振り返ってみる

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2013年はロードバイクのレースで初めて優勝(ソロで)、JCRCのカテゴリも1つ昇格しCクラスになるなど、だいたい目標としていた結果を出すことが出来た年だった。

10月にはオーバートレーニング気味となり体調を崩してしまったのが残念だったが、今はモチベーションも調子も上向き。

2014年のロードバイクライフも楽しんでいきたい。

起床時心拍数(寝-立)

起床時体重起床時体脂肪睡眠疲労ストレス痛み
- 56.3kg -% 2 1 1 1


ピークパワー

5秒30秒1分5分
873w 514w 285w 236w

 

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今日は2013年最後のトレーニングということもあり、現状の力を出し切るためTTを実施。

結果、非常に苦しかったけれどまあまあ納得のタイムが出た。

 

【TT いつものコース1周】

番号

メニュー目標パワー目標時間平均パワー最大パワーNP実績時間平均心拍数平均速度平均ケイデンス
1 TT - - 227w(4.03w/kg) 493w 228w 23分52秒 180 35.3km/h 94

 高ケイデンスではなく、一番パワーが出るケイデンスを意識して実施。

最近の高ケイデンストレーニングの成果か、普通に回すとケイデンスが100以上になるので、意識してケイデンスを落とす。

アウターは使わずインナーギア縛りで実施したところギアが足りず、若干の追い風となった袋では結局ケイデンスは100程度になったので心肺はきつかった。

平均パワーを見るとかなりしょぼい値だが、今のパワーはこんなものなんだろう。

9月頃は同じコースのTTで260wを超えていたが、気温が高いと30wくらいパワーが上がるのかもしれない。

ロードバイクのTTは苦行なのに何故やるのか

 今日もかなりきついトレーニングだった。

5分くらいまでの全力走なら我慢できるが、20分を超えるTTは苦行そのもの。。

この辛い状況があと10分もあるのか、、 なんてことが頭をよぎりながら折り返すときの心境は最悪。

こんなにつらいロードバイクのTTだが、1時間平均速度40kmで走れるようになることが目標の一つなので何とか頑張れる。

夏場は平均速度が上がるのでまだ楽しいが、冬は遅いし脚は重いし本当に嫌になるTT。

目標がなければ絶対やらない。

インナースプリントは結構いい感じ

最後にインナーギア縛りでスプリントを。

結果最大967w、最高ケイデンス146と良い感じだった。

 

番号

メニュー目標パワー目標時間平均パワー最大パワーNP実績時間平均心拍数平均速度平均ケイデンス
1 インナースプリント - - 458w(8.13w/kg) 967w 404w 37秒 169 42.5km/h 119

時速10キロくらいから39−15くらいのギアでスプリント。

開始から4秒くらいで最大パワー967wをマーク、8秒くらいで最大ケイデンス146をマークしていた。

その後ギアを上げてケイデンス130くらいを維持していたが10秒ほどできつくなりもう一つギアを上げて流す感じで終了。

最大スピードは49km/hだった。

 

レースでも牽制状態でスピードが遅く、残り150mくらいの勝負だったらインナーギアでも勝負できるかもしれない。