dashwareを試してみる
以前から興味があった、車載動画撮影 & dashwareを試してみた。
結論はdashwareスゴい。
動画撮影はiPhoneで。
topeakのiPhoneをステムキャップに固定するツールを利用。
ぶれぶれ動画だが、まあ一応見れる。
dashwareはお試し版があったのでDLしインストール
30日間利用可能だが、動画を出力することはできない。
ユーザインタフェースを試すお試し版。
利用方法は、
1 動画を選択
2 ログデータを選択
3 ゲージ(表示するメーター)を選択&移動
4 動画とログの時間軸を合わせる
5 動画出力 ※デモ版では試せず
というシンプルなもの。
特にログデータを自動的に解析し、すぐゲージに反映されるのには
本当に驚いた。完成まであっという間。
価格も50ドルとそれほど高くはないので、もう少し試した後に
購入するつもり。
ビクターやSONYがアクションカメラに本腰を入れ始めているので、
今後車載動画を撮影する人は増えると思う。
ただ、だらだらと流れる動画は案外飽き易い。
dashwareでログデータをきれいに差し込むと、飽きないし、
トレーニングの振返りでも活用できそう。
例えば、スプリント練習で刺された場合、しかけたタイミングと出力、
ケイデンスなどを動画で確認できるので振返りやすい。
dashwareの難点はmac版がないことくらいか。。