ロードバイク初心者がパワータップでパワートレーニング

ロードバイクでレースに勝つためパワータップでパワートレーニングを残すブログ。趣味の動画編集を活かし、ロードバイクメンテナンス動画などもアップしていく予定。





ソリア(目標265W 4.4W/kg) 3分 x 6本 713KJ 平均151W 最大960W NP 207W TSS 102 78分

やり遂げることが難しいソリア6本。


レストは3分と少し短いかも、、と思いつつぎりぎりやりきれる
強度なので引き続き3分で回復を試みる。


ソリア x 6本 ※レスト3分

番号 メニュー 目標パワー 目標時間 平均パワー 実績時間 最大パワー 平均速度 平均心拍数
1 ソリア 1 265W 3分 264(4.4W/kg) 3分2秒 382 40.5 172
2 ソリア 2 265W 3分 265(4.4W/kg) 3分1秒 409 39.7 171
3 ソリア 3 265W 3分 255(4.2W/kg) 3分11秒 369 38.5 172
4 ソリア 4 265W 3分 265(4.4W/kg) 3分2秒 396 39.7 170
5 ソリア 5 265W 3分 264(4.4W/kg) 3分1秒 362 37.7 174
6 ソリア 6 265W 3分 281(4.7W/kg) 3分1秒 390 38.5 173

※5本目と6本目前間のレストはコースの関係上7分程度


3本目があまりにもきつく感じ出力が低く4本目で終了の予感も。


4本目途中までも同じく出力が出なかったが、
何となくハンドルをギュッと固定せず成り行きに任せてみた。


途端に出力が回復しスピードも乗ってきたので
意識してハンドルを自由にし、ダンシングのように自然と
振られるままにしてみた。


結果目標ワット達成。
何故だか分からないが、ある一定の負荷を自転車にかけた際に
ハンドルを固定し直進する意識が強すぎると、ペダルにかけたパワーが
どこかでロスするみたいだ。


もちろん、瞬発的なパワーはハンドルを引きつけた方が大きいが、
自分の場合最長でも30秒程度しかもたないので今回の気づきは
大きいかもしれない。


もしかしたら硬いフレームならこんなことはないのかもしれないが、
RFX-8はある一定以上のパワーが入力された時に受け流す特性があり、
力を推進力に変化させるにはちょっとしたコツがいるのかもしれない。。


確かに、今までも時速35km/hくらいまではパワーに対して素直に
進んでくれるが、それ以上の速度域になると出力とスピードが共に
上がりにくい感じがしていた。


なんとなく、この速度域になると空気抵抗が急に大きくなるのかなー?
と考えていたが、もしかしたら違うのかもしれない。


今まではトレーニングで出力を高めればフレームは何だって構わない、
と考えていた。


今回感じたことが本当で、フレームによっては出せる出力に限界があるようなら
真剣に機材について考えないとならない。。