2/21(日) 浮城のまち行田クリテリウム 第4戦 上級 7位 総合2位

2015－2016で4戦が行われた行田クリテの最終戦。

前の3戦のトータルタイムで総合2位の状況だったので、総合3位以内を死守しつつトップを狙うイメージで。

逃げるしか総合1位になれないので序盤から前目の展開をしたいと考えていた。

■CTB　レース評価シートに沿って■

レース名	浮城のまち行田クリテリウム 第4戦（最終戦）
日付・スタート時刻	2016/2/21(日) 9:18スタート
場所	いつもと同じコース
種目/距離	クリテリウム　2.7km x 8周
天気	晴れ　8度くらい　暴風
コース状態	ドライ　ところどころ　ウェット
レース目標	逃げる
レース戦略	前目で展開し逃げる
レース前の食事	パン1.5個　ジェル1個
ウォーミング・アップ	ローラー　15分程度　10秒スプリント3本
スタート時の覚醒水準	そこそこ
リザルト	7位　4戦では綜合2位
うまくいった点	序盤から前目で位置しレースに積極的に関わった
今後、改善が必要な点	注意していたが勝ち逃げにのれなかったこと。常にアンテナは立てておかないとダメだ。
レース後の痛み・違和感・不具合	肩甲骨まわりの筋肉痛

◆スタートまで

前回の3分前スタート前集合では焦りまくったので、時間に余裕をもって準備。

キチンとアップもでき、少し腹が痛いくらいで調子も悪く無い。

初めてレースでコスカボを使うので気分も良い感じ。

ただ、駐車場到着時はほぼ無風だったのがだんだん暴風に、、

コスカボを使うかすごく迷ったが、せっかく調整してきたのでコスカボにすることに。

これが判断の誤り。

集合場所までの移動の間、横風にあおられもう少しで田んぼに落ちるところだった。。

10分前だけど車にホイール交換しに戻るか迷っていると、momozoさんから「レーゼロの前輪貸すよー」と言っていただく。

遠慮無くお借りし、このときのホイール交換のおかげでレースを無事に乗りきれた。

◆序盤から中盤

上級でも 結構参加者が多く60人弱くらいでスタート。

前目で展開しようと考えるも、バックストレートの向かい風が半端無く強いので自然と左右からかぶせられる。

ちょっと様子をみることに。一周目の田んぼクランクに入るときには真ん中ちょい後ろくらいで。

先頭付近では結構動きがありそうで、見るとチームメートのN口さんが単独で抜けだしてる。。

動きに気が付かなかった。

そのまま一周目のスプリント賞を獲得したとのこと。

積極的で素晴らしい！

2周目以降は虎視眈々と逃げるタイミングを狙いバックストレートも前目で展開。

少し飛び抜けようとする動きには皆が合わせてくるので抜けだせず、、

何度か抜け出すチャンスがあったものの、綜合1位のY選手からピッタリとマークされ諦めムードに、、

残り3周でそろそろ最後のチャンスか、、と思い先頭付近を走っていると後ろの集団で落車発生。

この状況にビビっていると、前にするすると２人が抜け出す選手が。

パット見で綜合上位の選手ではないので見送る。

それなりに脚を使ってきたので疲れてたのもあるけれど、このときの判断は失敗。

この2人にもう一人ブリッジした選手3名の逃げが決まった。

ちなみに、落車はいたるところで発生していた。4回くらいの落車を見たかな？

今まで上級では一度も落車はなかったはずなので、爆風がどれだけ強かったか分かる。

前輪ホイールをmomozoさんに借りてなかったら自分も危なかった。

◆終盤

残り1周回までこの3人逃げを積極的に追う動きを綜合1位のY選手と共に行った。

この逃げを追う動きの中でY選手はスプリントだけではなくスタミナもあることが判明。

こりゃ強いわ、、

最終周は少し下がるも10番手くらいで田んぼクランクへ。

ホントならこのあたりから逃げたいところだけれど力がなく。。

ボーナスタイムが付与される3位以内には逃げ3人が入るので、無理せず集団前方でゴールすることに。

ホームストレートに入り集団前方が少し動いたタイミングでY選手の番手に入る。

予定通りのポジションだが、もう脚がないのでなんとか耐え忍ぶだけ。

ラストで2人にまくられて集団先頭の4番手でフィニッシュ。

積極的にレースで動いての結果なので、よく頑張ったかな？

◆綜合の結果と表彰

綜合はタイム差を確認し2位で確定。

あと一歩足りなかったが、上級で安定した結果を残せたので嬉しい。

もうこれで、行田クリテはエリートに出るしかなくなってしまった。。

完走できるのかな？？

まあ、最後まで残らなくともmomozoさんのアシストをすると考えればいいか。

表彰は13時の予定ということで待っていたが、13時過ぎに「あと30分後」とのアナウンス。

うどんを食べてmomozoさん、N口さん＆N口さん奥さんと待つ。

申し訳ないなーと思いつつ、自転車談義が楽しかった。

結局14時過ぎになった表彰式も、残っている選手がほとんどいない、、

エリートは誰もいなかった？

上級も他の選手がおらず、自分1人の表彰式、、

とっても寂しかった。。みんな残ってよ！

帰ってきてからもサプライズが。

いただいた銀メダルのラベルが外れており、見ると「中学男子2位」というラベルがついていた。。

違うメダルを間違って渡されたみたい。残念＞＜

まあ、面白いレースを近くで開催していただけるのが本当にありがたい。

参加者のみなさん、運営のみなさん、お疲れさまでした！

1/24(日) 浮城のまち行田クリテリウム 第3戦 上級 4位

関東でも降雪 の可能性があるかも？ということで開催が危ぶまれた行田クリテ第3戦。

体調もあまりよくなかったので開催中止でもいいかなーと思っていたが、問題ない天候で開催。

当日は寝坊するなど緊張感のないレースになってしまった。

■CTB　レース評価シートに沿って■

レース名	浮城のまち行田クリテリウム 第3戦
日付・スタート時刻	2016/1/24(日) 9:15スタート
場所	いつもと同じコース
種目/距離	クリテリウム　2.7km x 8周
天気	晴れ　5度くらい
コース状態	ドライ
レース目標	3位以内
レース戦略	チャンスがあれば逃げる
レース前の食事	おにぎり1個　ジェル1個
ウォーミング・アップ	ローラー　10分程度　10秒スプリント3本
スタート時の覚醒水準	低い
リザルト	4位
うまくいった点	スタート3分前に集合場所になんとか間に合いスタートできたこと
今後、改善が必要な点	余裕をもってスタートを迎えること。レッグウォーマーがずり落ちないようにしておくこと
レース後の痛み・違和感・不具合	ちょっと脚が重いくらい

◆スタートまで

朝寝坊してしまい出発は予定よりも1時間ほど遅れ。

会場に到着したのはスタート1時間ほど前。

ローラーでアップするかどうか悩んだが、一応10分だけ回しておく。

その後時間が分からず準備していたが、N口さんと受付にいったときは既に受付終了の時間だった、、

ぎりぎり受付OKだったものの本当に危なかった。。

スタート時間が迫っていることを知り、慌ててゼッケン付けなど。

手がかじかんでうまくつけられず、焦りまくり。

そんなこんなで準備ができたのはスタート6分前くらい。

全力でスタート位置まで走る。スタート間に合うかな？

◆スタートから最後の局面まで

スタート3分くらい前にぎりぎりで集合場所へ。

次回からは10分前には集合場所に行こうと心に誓う。

元々は前目で展開しようと考えていたが、スタートできたことにホッとして最後尾付近でのんびりと。

脚は問題なさそうだが気持ちに張りがない状態。

さらに右足のレッグウォーマーがずり下がってきてしまい凄く気になる。

結局レース中ずっと直していたので周囲の選手の迷惑になってたかも。。

準備はきちんとしなければ本当にだめだ。

そんなこともあり、積極的な動きをほとんどできずレースは進む。

◆最後のスプリント

最後の一周は10番手くらいで最後のコーナーを回る。

逃げもできておらずかなりの追い風の中で集団スプリントの準備。

総合2位の選手の番手につき3列目くらいで最高の形だったが、右から2人に抜かれたラスト150ｍくらいでスプリント開始。

前をいく選手のスプリントレベルが桁違いで離されて終了。

2人先行していた選手もまくって優勝されていた。ほんとびっくり。

3位以内に入らないと絶対駄目な状況だったのに、とってはいけない4位。。

まあ、全力出しての結果だったのでしょうがない。

ちなみにすごい追い風だったみたいで最高速は68.4km/hだった。

タラレバだけど、もうちょい早くしかけてもよかったかな？

今回は準備が足りなかった。。

最終戦はきっちりと準備して迎えよう。